家造りの予算をきめるパート2(付帯工事費用)

設計士の門田先生曰く、

では、まず、よく聞く付帯工事費用とはなにか?

家を建てる。ということは、

どこかのお店で出来合いの、いわゆる既成品を買ってくる

というのは訳が違います。プレハブ住宅であったとしても、

やはり最低現場にて組立作業が必要です。

その場合、家、建物、そのものの価格とは別に、必ず必要になる

付属工事を総称して、付帯工事といいます。

たとえば、足場。

これは職人さんが高所作業するにおいて、安全上にも作業効率上にも

必要になります。

次に、トイレ。これも人間が長期間において作業をするわけですから、

やはり必要です。

まれに、母屋のとなりでの建築で、少しでも建築費用を抑えるために

設置しない場合もありますが、家全体で考えると微々たる金額ですし、

職人さんも、母屋を使うというのは、なにかと気を遣いますので

設置したほうがよいと思います。

そして、工事中に使用する電気や水。

これらも、工事中のみ建設会社が使用者として契約して料金を一時的に

立て替えます。

工事現場をよくみると、工事現場をよくみると、仮の電気メーターや、水道の蛇口を発見できると

思いますが、ようするにそれのことです。

これらは一般的に、仮設工事といいます。

また、建物の外部の給排水工事なども、付帯工事として扱います。

これについては、また別で説明します。



 そのほか、建設中に必要な災害保険なども、

諸経費・・・なんていう項目で計上されていたりします。

また、諸経費には実際、明細としては出しきれないような細かな雑費が

含まれます。これらの雑費は案外バカにならず結構な費用がかかるものです。

また、諸経費についての説明は、営業マンなかせなようで、

最終的に値引きの対象とされることも多いようですが、

どうか、あまりいじめたりせず、理解してあげてください。

 

 この、付帯工事については、各建設会社によって見積もりの出し方は

ばらばらで、相見積もりなどの際には、非常に分かりづらい項目ですが、

中身についてはざっとこんな感じでしょう。

ちなみに、金額ですが・・・・

これは敷地の状況によって変わりますが、一般的に60万100万くらいの範囲が

多いようです。

見積もりがあいまいな表現であれば、なにとなにの費用なのか

確認してみるといいと思いますヨ!!